ArtTech事例紹介|アート思考でBtoCアプリ量産企画の構想支援を行った話
- HIRONORI YO
- 4月19日
- 読了時間: 3分

ArtTech Consultingでは、ITコンサルティングに加え、アート思考を活用した企画支援にも取り組んでいます。
今回はその一例として、小規模開発チームに対し、BtoCスマホアプリ量産企画に向けた構想支援・企画提案を行いました。
技術力はある。しかし、企画の継続性や新規アイデア創出に課題を感じている。
そのような企業に対し、既存リソースを再整理し、事業機会へ変換するアプローチです。
開発力はある。だが、何を作るかで止まりやすい。
対象チームは、少人数ながら高い実装力とスピード感を持っていました。
iPhone / Androidアプリ開発可能
少人数で意思決定が速い
AI活用による簡易デザイン対応
スピード開発が可能
一見すると十分強い体制です。
一方で、次のような悩みも見えてきます。
アイデア創出が属人的になる
企画ネタが継続しない
開発力を活かし切れない
AI時代で競争が激しくなる
つまり、
作れる力はある。だが、何を作るかで止まりやすい。
ここが本質的な課題でした。
ArtTechの視点|制約を市場ポジションに変える
今回の構想支援では、収益計画より先に、視点の転換を重視しました。
例えば、
3日程度の短期開発
ログイン不要
個人情報を持たない
単機能
オフライン完結
これらは一般的には制約に見えます。
しかし、見方を変えると、
圧倒的スピードで市場投入できる
即利用できる低ストレスUX
明確で迷わない価値提供
大手が参入しにくいニッチ市場に強い
という競争優位にもなります。
これは、アート思考の得意領域です。
既存条件を別の意味に再編集し、価値へ変える。企画とは、視点を変える仕事でもあります。
100本を前提に考える「思考OS」
今回の提案では、1本の大ヒット狙いではなく、継続的にアイデアを生み出せる仕組みづくりを重視しました。
考え方はシンプルです。
Observe(観察)
Ideate(発想)
Build(構築)
Release(公開)
Learn(学習)
このサイクルを高速で回すことです。
重要なのは、最初から完璧な企画を作ることではなく、市場から学びながら改善し続けることです。
発想の種は、日常にある
アイデアは才能だけでは継続しません。
そこで、以下のような視点から企画の種を抽出する提案も行いました。
日常の小さな不便
不安・迷い・暇などの感情
すぐ削除されるアプリの特徴
外国人向けニーズ
過去人気機能の再編集
多言語展開できるテーマ
発想を仕組みに変えることが、継続的な企画力につながります。
ArtTech Consultingができること
ArtTech Consultingでは、
IT業界での営業・企画・PM経験
新規事業視点
アート思考
AI活用
を掛け合わせ、企業の中に眠る資産を再編集し、企画へ変える支援を行っています。
特に、
技術はあるが企画専任者がいない企業
新規事業のネタに悩んでいる企業
少人数で新しい柱を作りたい企業
発想の幅を広げたい企業
には相性の良い支援領域です。
最後に
AI時代になるほど、作るハードルは下がります。
その時に価値になるのは、
何を作るか。どう切り取るか。どう意味づけるか。
そこにArtTechの役割があります。
現在は構想フェーズのご相談から対応しております。アイデアがまとまらない段階でも、お気軽にご相談ください。
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